東海大学大学院 健康科学研究科 看護学専攻

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保健福祉学専攻

東海大学 健康科学部


看護学専攻 在学生からのメッセージ

 

私は、大学病院の集中治療室で勤務をしながら専門看護師(急性・重症患者看護)コースに進学しました。急性期医療の現場では、患者の年齢や病期の幅は広く、看護の実践課題は複雑、多岐にわたります。臨床知では解決困難で、問題の捉え方や価値の多様性など多方面から解釈し言語化すること、そして私自身の看護観を見つめなおし学びを乞うことが1つの解決方法と考えました。大学院での学びは、専門看護師教育課程のカリキュラム変更により修得単位数が増加したこともあり決して楽なものではありませんでした。しかし、クリティカルケア領域の先生皆様方をはじめ、他の専門領域の先生方や学生間でのディスカッションや発表の場を通じて、論理的思考や理論の枠組み、文献検索では情報源の学術性や信頼性の見極め方や研究的視点の重要性など多くを学ぶことができました。講義や実習、研究に取り組む過程の1つ1つが自己を内省する機会となり、臨床経験では得ることのできないものでした。

修士課程での多くの学びを糧に今後は、専門看護師を目指します。患者の目標(ゴール)の共有、医療全体を俯瞰的視点で捉えること、医療者間連携の強化、研究過程で学んだ統計学的手法を活用した科学的根拠となるデータ分析の取り組み、など根拠と意味づけを持った臨床実践を行っていきます。(齋藤 史子)




看護師になり約20年、もともと興味があった「家族看護とは」を深く考える場面が多々ありました。そもそも家族とはどう捉えるのか?患者への看護は家族看護ではないのか?など、同僚とディスカッションを繰り返していました。患者への看護介入で、患者が笑顔になれば家族も笑顔になる、そのような反応を見ていると、患者への看護が家族に影響し、それは家族看護になるのではないか?など疑問は尽きませんでした。そのような背景から、家族看護を学び、より家族に寄り添った看護を実践したいと思うようになり、家族支援専門看護師コースへ進学しました。

入学後、専門領域の教授や多くの家族支援専門看護師の方々の講義を受けさせて頂き、私が入学前に抱いた疑問がクリアになりました。そして手厚い研究のご指導もして頂き、さらに視野を広げることができました。また大学院では同じ志を持ち入学してきた同期にも恵まれ、日々互いに切磋琢磨しながら家族看護について語り合った時間も、私の財産となっています。

自然豊かな地にある伊勢原キャンパスは、大学病院に隣接し医学部もあるため図書館も充実しており学ぶには恵まれた環境で、充実した学生生活を過ごすことができました。(河合 真紀子)




私は新生児・小児看護領域での臨床を積む中で、重度な疾患を抱える子どものご家族に対し、自身の言葉がけや態度が家族に寄り添っているのか、脅威になっていなのかといった疑問をもつようになりました。一方で、危機的状況下にある家族には、言葉にできない“家族の力”を感じていました。そのため、家族看護学を一から勉強し直し、高度な知識と卓越した実践を学びたいと考え進学を決意しました。

進学後は、「家族とは、家族の健康とは、家族看護とは何か」について講義、ディスカッション、実習、研究から探求し続け、家族にはそれぞれの形があり、家族の強みや力を見出し、伴走する重要性を学ぶことができました。時には、自身の凝り固まった価値観と対峙する苦しさや俯瞰的視点で現象の本質を捉える難しさに挫けそうになりましたが、先生方や同期生、ゼミ生、卒業された諸先輩方といった多くの方々のサポートにより、今後の看護師人生の糧となる経験ができました。

温かく思慮深い先生方や、進学を応援していただいた職場の方々に心より感謝し、2年間で得た家族看護の理論や概念の知識を看護実践に活かし、ご家族へ還元できるように今後も研鑽し続けたいと思います。(葛西 香織)




私は、集中治療室で看護師として8年の経験を積み重ねる中で、家族の持つ力を実感していました。しかし、日々急激に変化する患者の看護をしながら、家族と関わることに困難感や不全感も感じていました。また一緒に働いている看護師の多くも、同じ気持ちを抱え、解決する方法が見つけられないままでいました。そこで、家族看護の学びを深めたいと考えるようになり、母校である東海大学の家族看護学領域に進学しました。

大学院では、専門領域や他領域の先生方にご指導を受けながら、様々な理論や知識を学ぶことができました。座学や実習を通して、臨床の患者・家族・看護師・医療従事者と関わる中で、物事を多角的に捉え、本質に迫っていく思考は、新しい発見であり、今後も探求し続けたいと思います。また年代・組織を超えて、学外の講師や同期とディスカッションを繰り返す中で、これまでの日々の困り事やジレンマを解決できたことは、私の財産になっています。

大学院で得た貴重な経験をもとに、多様な家族のありのままを理解し、家族の持つ力を支えられる看護を実践できるように、鍛錬を続けたいと思います。(村田 光章)




新型コロナウィルスによる生活の変容は、院生生活にも大きな影響をもたらしました。私の研究は企業で働く従業員の方へのアンケート調査の方法を計画しており、このコロナ禍で協力頂ける企業が見つからないしれない、そうしたら研究はどうなるんだろうと、漠然とした不安が募った時期もありました。でも、漠然とした不安は何も生み出しません。では、進めるためにはどのような計画を立て行動したらよいだろうかと具体的に考え行動しました。先生のご指導や教員の方々のご支援もあり、結果的には1000人以上のアンケートのご協力を得られ、研究を継続することができました。

この院生生活を通して、この環境下だからこそ、自身がさらに精神的にタフになった様に思います。また、年齢的にも最近では仕事であまり経験しない、「助けてもらう、助け合う」って、こんなにもありがたく、うれしく感じることなんだと実感しました。この2年は、専門性を高めるだけでなく、思考と行動に一貫性もって取り組むことや、相互支援の大切さを再認識できた貴重な時間となりました。産業保健師としてのこれからの自分の道を、院生生活で獲得した専門性と人間力の両輪を使って進んでいきたいと思います。(助川 真由美)




私は自身の10年以上に渡る精神看護の集大成として、これまでの独学で到達できなかった知識、結果に納得したいと思い、この東海大学大学院の扉を叩きました。ここでは領域の垣根を越えて家族看護、在宅看護、看護管理、クリティカル、臨床心理、社会福祉等々、興味ある分野の授業に参加できます。精神看護を網羅する領域を学ぶにふさわしいそれぞれのエキスパートの先生方から奥深い知識を享受できることや、その人柄に感化され自分が変化していく喜び、志を同じくする同期と切磋琢磨でき、自己対峙を更に深め、自分に付加価値をつける意味で本当に良き学びの場でした。

仕事をしながらこうして続けてこられたのも、理解ある、穏やかな校風と教壇に立つ先生方の志向の賜物と思います。全ての授業で自由に領域に合った文献、海外文献を読み合わせ、読解し、プレゼンし、知識の共有や意見交換を行いました。そして、前日に学んだ知識を翌日、臨床で再確認するという反復により、これまでには得られない大きな喜びを感じました。修士論文作成の際にも、先生方が、学生の個性に合わせ徹底的に付き合い、指導を進めてくださったことにより安心して取り組めました。幅広い学修の成果をエネルギーとして、社会に還元できるよう取り組んでまいります。この貴重な経験を得て、本当に満足しています。(大迫 加奈)



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